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アメリカ軍がひた隠す巨大な生物兵器!?実用化されている生物兵器をご紹介

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この記事では、都市伝説番組
「やりすぎコージ」で紹介された、
生物兵器について深掘りしていきます。

番組内の内容を簡単にご紹介すると、
アメリカ軍が諸外国にひた隠す、
巨大な生物兵器を保有しているというものでした。

軍の持つ兵器の情報とは、
本来私たち一般人が知りえない機密情報です。

そんな兵器あるの?と思えるものも、
実は、存在しているかもしれません。

例えば、このブログでも取り上げている、
気象兵器HAARP(ハープ)です。

関連
人工地震は存在するのか?国会で語られた人工地震&気象兵器HAARP(ハープ)の正体

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存在の有無ははっきりしていませんが、
現在の科学力であれば、
実現可能と言われている兵器です。

今回、取り上げる生物兵器も、
私たちが知らないだけで、
すでに、戦争等で活用されているかもしれません。

そもそも、生物兵器とは何を指すのか?
などなど、まとめていきます。

生物兵器とは、何か?

あなたは、生物兵器というと、
どんなものをイメージされますか?

日本の外務省のHPには、
生物兵器の定義がまとめられています。

下記、外務省HPからの抜粋です。

生物兵器とは

生物兵器とは,天然痘ウィルス,コレラ菌,炭疽菌,ボツリヌス毒素等の生物剤や,これらを保有・媒介する生物を使用して,人,動物,又は植物に害を加える兵器であり,大量破壊兵器の一つです。生物兵器は,使用された場合でも自然発生の疾病との区別が困難であり,また感染性のあるものについては,一旦使用されるとその効果が広範かつ長期的に持続するという特性を有します。また,消毒することにより証拠隠滅が可能なため,開発・生産の現場を検知することが困難であるとされます。

外務省: 生物・化学兵器を巡る状況と日本の取組(概観)

ウイルスや細菌を利用した、
大多数の人にダメージを与えるものを、
生物兵器と定義されています。

しかし、今回のタイトルの生物兵器は、
上記のウイルスなどの兵器ではなく、
実際の生き物を兵器化したという内容です。

巨大な生き物が兵器化された!?

番組で紹介されていた内容の、
結論からお伝えすると、
巨大生物兵器の正体は「クジラ」です。

生き物を兵器として利用する事は、
珍しい事ではありません。

犬やイルカが軍用として訓練され、
偵察兵器として活用されている事は、
ネットを調べれば出てきます。

しかし、クジラは我々人間に、
身近な生物とは言えませんし、
訓練ができるとは思えないのです。個人的には。

いろいろと情報を探っていくと、
兵器と言われている理由は、
クジラが爆発した現象が多々あるからのようです。

あまり大きなニュースになりませんが、
世界各地でクジラが爆発したという、
現象が発生しているようなのです。

クジラ爆発の事例を、掘り下げていきます。

ちなみに…
YouTubeで「クジラ 爆発」で検索すると、
実際の映像を確認する事ができます。

結構、グロい映像ですので、ご注意を。

なぜ、クジラが兵器といわれるのか?

YouTubeに動画が出回るほど、
クジラの爆発は珍しいものではありません。

というのも、クジラは哺乳類なので、
体温が高く、死亡すると、すぐに腐敗が始まり、
内臓や筋肉が解けてしまいます。

その過程で、体内にメタンガスが蓄積し、
体が膨張し、爆発に至るという仕組みです。

よくある現象だからこそ、
カモフラージュをして活用して、
兵器化しているのかもしれません。

とはいえ、都合よく軍事基地に、
クジラが座礁するわけではありません。

ちょっと考えにくいかな?というのが、
私の考えです。

あなたは、どう思いますか?
クジラが兵器になりえると思いますか?

ちなみに…クジラの爆発として、
有名な例が2例あります。

  • 1970年、アメリカで座礁したクジラを爆破した例
    • 座礁したクジラが異臭を放っていたため、海軍が中心となり、ミサイルを使用して、爆破したようです。
  • 2004年、台湾の町中で腐敗したマッコウクジラが爆発した例
    • クジラ運搬中に爆発とされているが、実はこの爆発は、綿密に計画されたテロ事件で「マッコウクジラ爆弾テロ」と言われる。

個人的には、2つ目の台湾の例のように、
偽装してテロを起こす方が、
現実的だなと感じました。

兵器とは言えないかな。

生物兵器は実在するのか?

クジラが実際の兵器として、
利用されているかは不明です。

現状の確認できる情報を見る限り、
兵器としては活用できていない、
というのが現時点の答えだと思います。

あんな大きな生き物を飼いならして、
魚雷のように扱えるとは、
到底思えないからです。

ただし、クジラ以外の海洋生物が、
軍事兵器として活用されています。

先ほどもお伝えしたイルカですね。

生物兵器「軍用イルカ」

1950年代、正確な年代は特定できませんが、
イルカを使って偵察を行っていたという説もあります。

こちらの画像もご覧ください。

ひれに発信機を付けるイルカ

アメリカ海軍のHPに掲載されていた画像です。

「米海軍海洋哺乳類計画」の画像で、
イルカを訓練して、軍事利用する計画のようです。

  • 水中で迷ったダイバーの救出
  • 海面下での機雷の捜索
  • 重要海域で船舶を破壊するテロ行為を防ぐために使用
  • 水中工作員を殺す

という形で活用する事を、
考えていたようです。

海洋生物を使って、
偵察や攻撃ができるのであれば、
敵国に怪しまれずに、済みます。

クジラに限らず、様々な生物が、
軍用として活用されていると考えると、
非常に恐ろしいなと思います。

目視で確認できたとしても、
生物なら疑いませんからね。

現在は生き物型ドローンが兵器

生物とは異なりますが、
生物を模したドローンが兵器として、
活用されています。

生物を活用するのは、過去の話で、
今は、ドローン兵器かもしれません

2017年に公開された動画「Slaughterbots」では、
虫型の小型ドローンが、
人間を襲ってくる脅威が伝えられています。

また、2022年には、フランス国防省が、
「BIOFLYプロジェクト」で、鳥や昆虫を模した、
軍用ドローンの開発を行うことを発表しました。

また、軍事用ドローンには、
攻撃用と偵察用があります。

攻撃用のドローンには2kgの爆弾が装着されており、
時速180kmで標的に向かって飛行することができます。

偵察用のドローンは、
1時間以上連続で飛行することが可能とされています。

虫型のドローンをコントロールして、
要人を爆撃する事も可能だという事ですね。

恐ろしい技術発展です。

まとめ

今回、生き物を兵器とした生物兵器を、
テーマに取り上げました。

私個人の見解は、今は生き物よりも、
生き物型のドローンが兵器として、
活用されていると思います。

精度はともかく、Amazonで生き物型のドローンは、
購入できますからね。

一般消費者が手にできるくらいなので、
より高性能なものが軍事利用されていても、
おかしくはありません。

あなたはどう思いますか?

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