エジソンを超える天才ニコラ・テスラの発明品「世界システム」と「地震兵器ハープ」

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マッドサイエンティストという
イメージの強い大天才ニコラ・テスラには
数々の都市伝説があります。

いろいろな都市伝説の中でも
彼ほど興味深い人物は少ないです。

ニコラ・テスラとはどんな人物で
どんな事をしたいのかを
この記事でまとめていきます。

大天才「ニコラ・テスラ」

発明家と言われてパッとイメージする人物は
やっぱりエジソンだと思います。

しかし、ニコラ・テスラはエジソンを超える
天才発明家だと言われています。

1800年代後半から1900年代前半に
活躍した発明です。

天才的な頭脳と誰も考え付かない
画期的な発想から発明品を生み出し、
現代にも影響を与えています。

マッドサイエンティストと言われる理由

ただ、不幸だったことは、
彼の考えがあまりにも先進的すぎて、
時代を先取りしすぎた事です。

さらに、晩年ではオカルトに傾倒し
マッドサイエンティストと
揶揄される事が多くなります。

具体的には・・・

私はエンパイア・ステートビルを
数分でがれきの山に変えられる。

この地球だって数ヶ月から
1,2年かければ
まっぷたつに割ることができる。

という事を語ったり、
火星からのメッセージを受信したと
発表したりしたためです。

真偽はどうなのかわかりませんが、
彼の言っていたことは
本当だったのかもしれません。

次はニコラ・テスラが発明した
発明品についてみていきます。

ニコラ・テスラの主な発明品

現代の生活があるのは
ニコラ・テスラのおかげだと言っても
過言ではありません。

それほどの発明家です。

  • 交流電流
  • ラジオ
  • 電動モーター
  • 無線操縦システム
  • レントゲン
  • 放電照明(蛍光灯)

などがあげられています。

また、セルビアにある
ニコラ・テスラミュージアムの研究員は
このように言っています。

ニコラ・テスラは大変偉大な発明家であり、
百年経った今も、彼の生み出した
発明以上の物は出来ていません。

掃除機や洗濯機ドライヤーも
テスラコイルを元に作られました。

また、テスラは火星と
交信していたという話があります。

彼のひらめきは研究所での作業中、
火星から何らかのシグナルを
うけていたと言われています。

テスラは全ての時代において
一番の発明家です。

地球上にある人工的な光のほとんどが
テスラの発明なんですから。

まさに、ニコラ・テスラは大天才だったのです。

ニコラ・テスラとエジソンとの確執

交流電流以外の発明品は
馴染みあるモノだと思います。

そのため、交流電流について
詳しく説明していきますね。

ニコラ・テスラの発明前は
エジソンの「直流電流」を使い
電力システムを展開していました。

電力システムとは

  • 発電
  • 送電
  • 受電

の事を指します。

しかし、ニコラ・テスラによって
直流電流よりも安全で運用コストが安い
交流電流が発明されたのです。

当時、ニコラ・テスラは
エジソンの会社に勤めていましたが、
考えが違いから解雇されてしまいます。

この出来事がきっかけで
ニコラ・テスラとエジソンの間には
確執が生まれてしまうのです。

電力システムを巡って対立は深まり
エジソンによる交流電流を貶める
メディア広告を活用した妨害等がありました。

その後、議論や実験を重ねた結果、
ニコラ・テスラの交流電流の方が
優れていると分かり採用されたのです。

私たちがこうやって電気ある生活を
安全に送る事ができているのは
ニコラ・テスラの発明のおかげなのです。

続いてご紹介する内容は、
ニコラ・テスラが都市伝説界隈で
注目されることになった発明です。

それが、世界システムなのです。

ニコラ・テスラ「世界システム」の構築

数々の発明品を世に送り出した
ニコラ・テスラですが、
さらに、凄い発明に取り掛かります。

それがテスラコイルと世界システムです。

ニューヨーク州ロングアイランドに
「ウォーデンクリフ・タワー」を建設し、
「世界システム」の発明をします。

この世界システムとは何かというと、
電磁波を用いた無線送電装置です。

電気は電線を通じて送られて、
はじめて私たちは活用できますよね。

ニコラ・テスラは送電線ではなく、
電波によってエネルギー供給ができないか?
という事を考えていたのです。

この発明の構想が「世界システム」です。

世界システムが実現すれば、
私たちの生活は激変します。

  • どこにいても電気が使える
  • 家電のコンセントがなくなる
  • 電線が消える

そして、電波でのエネルギー供給の
キモとなる共振変圧器
「テスラコイル」を開発したのです。

世界システムはJ・P・モルガンが
資金援助をしておりましたが、
関係が悪化し、援助が止められます。

J・P・モルガンは電線に使われる
銅の利権を持っていたため、
世界システムが完成すると都合が悪い・・・。

もし、電線を使わない仕組みができれば、
J・P・モルガンの利益が減ってしまいます。

そのため、資金援助を打ち切られ
世界システム構築は頓挫してしまいます。

ちなみに・・・J・P・モルガンは
イルミナティのメンバーと言われています。

みみっちい利権のために
ニコラ・テスラの素晴らしい発明が
闇に葬られたと思うと悲しいですね。

世界システムとハープの関係性

ここからが興味深いのですが、
ニコラ・テスラは世界システムについて
このように語ったとされています。

世界システムが完成して、
電波の出力を高めれば、
地球を割る事ができるだろう。

勘のいい方なら気が付くと思いますが、
世界システムはハープなのです。

ハープとは地震兵器の事です。

ニコラ・テスラの死後、
彼の研究資料は詳細不明であり、
米軍・FBIが回収したと言われています。

彼は、なくなる直前になり、
「暗殺されるかもしれません」と
周囲に話していた事も分かっています。

ここまでの文脈を読み取れば、
誰によって暗殺されたのかは
なんとなく想像する事ができますね。

ニコラ・テスラが考えたフリーエネルギー

先ほどご紹介した世界システムは
電波でのエネルギー供給だけではなく、
フリーエネルギー装置でもあるのです。

どういう事なのか解説しますね。

ニコラ・テスラは実験を重ねた結果、
「地球そのものが電気を帯びている」
という事実を証明しました。

これが「地球定常波」です。

ニコラ・テスラはこの力を利用して、
無料で自家発電ができるシステムを
考えていたと言います。

世界システムが実現すれば、
送電が電波でできるだけではなく、
無料で電力を手に入れる事ができたのです。

※ただし、実証はされていません。

フリーエネルギーに関する研究は
利権に関わる事ですから、
非常に危険とされています。

日本でもある細胞に関する研究で
悲惨な事件が起きた事は記憶に新しいです。

ニコラ・テスラもフリーエネルギーが
利権を持つ者たちに目に留まり、
暗殺されてしまったのかもしれません。

まとめ

ニコラ・テスラの都市伝説は
いかがでしたか?

もし、ニコラ・テスラが生きていて
世界システムが実現されていたら
今はどんな世界になっていたのでしょうか。

ニコラ・テスラが誕生していなければ
今の科学は100年以上遅れる
と言われるほどの大天才でした。

フリーエネルギーはすでにあると
都市伝説界隈では見る事がありますが、
実際のところ、どうなんでしょう。

非常に興味深い内容でした!

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