この記事では、アメリカドル紙幣と、
9.11同時多発テロ事件の予言について、
くわしくご紹介していきます。
また、アメリカドル紙幣には、
秘密結社「イルミナティ」の、
シンボルマークが記載されています。
なぜ、イルミナティのシンボルがあるのか?
という部分も掘り下げて、
考察していきます。
アメリカドル紙幣のデザインについて
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/one-dollar.jpg)
- 紙幣の人物がフリーメイソン
- 裏面のプロビデンスの目とピラミッド
- アメリカ通貨発行権を、間接的にロスチャイルド家が持つ(ロスチャイルドはイルミナティ創設を援助)
- ピラミッドの下の暗号
それでは、順番に見ていきましょう。
アメリカ紙幣に描かれる人物
アメリカ1ドル紙幣が使用されたのは、
1935年の連邦準備制度債に使用されました。
1ドル紙幣に描かれている人物は、
ご存じのとおり「ジョージ・ワシントン」です。
彼は、フリーメイソンのメンバーです。
フリーメイソンとイルミナティは、
似て非なる秘密結社ですので、
改めて、こちらから違いをご覧ください。
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フリーメイソンとイルミナティの違いや関係性!イルミナティはロスチャイルド家の支援で設立された
続きを見る
フリーメイソンのメンバーという事は、
イルミナティである可能性もあります。
ジョージ・ワシントンが、
イルミナティか?という事は分かりませんが、
可能性がある事は事実です。
紙幣の裏側に描かれる「フリーメイソンのシンボル」
そして、人物だけではありません。
1ドル紙幣の裏面には、
「目とピラミッド」が描かれています。
プロビデンスの目とピラミッドと言えば、
フリーメイソンのシンボルです。
なぜ、紙幣にシンボルマークが、
描かれているのか?と気になりますよね。
その理由に関して、アメリカの財務省から、
下記の公式見解を出しています。
との事です。
個人的には、アメリカの象徴のイメージは、
目とピラミッドの反対側にある「ワシ」なので、
少し意外でした。
ユダヤの六芒星とロスチャイルド家
さらに、プロビデンスの目とピラミッドの部分を、
より細かく見ていきましょう。
フリーメイソンのシンボルマーク、
「ピラミッドに目」のデザイン部分を、
拡大してみていきましょう。
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/08/dollar-hexagram.jpg)
プロビデンスの目を中心に、
ユダヤの六芒星(ダビデの星)をなぞっていくと、
ある文字が浮かび上がります。
「MASON(メイソン)」の文字です。
アメリカ通貨発行権を間接的に持つのは、
ロスチャイルド家(ユダヤ人)です。
また、ロスチャイルド家は、
イルミナティの設立を
支援している事がわかっています。
そして、イルミナティを創設した
アダム・ヴァイスハウプトは、ユダヤ人です。
そのため、ユダヤの六芒星を、
紙幣のデザインに取り入れたのだと思います。
ピラミッドの下の暗号とイルミナティ
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/08/dollar-hexagram.jpg)
ピラミッドの一番下の部分を見ると、
「MDCCLXXVI」という文字が刻まれています。
この文字を、数字に置き換えていきます。
- ローマ数字:I=1、V=5、X=10、L=50、 C=100、D=500、M=1000。合計1776
- 1776=アメリカが独立宣言を出した年
- しかし、アメリカが正式に独立したのは1783年のパリ講和条約後
- 1776年はイルミナティが設立された年。
- ローマ数字最後の「VとI」は「5と1」。イルミナティ設立の1776年5月1日を表す
アメリカが独立宣言をした1776年は、
イギリス軍と戦争中で劣勢にありました。
つまり、敗戦し独立できなかった可能性があります。
そのため、国璽にするなら、
正式に独立した1783年が妥当なのでは?
という見方があるようです。
ここまでを見て頂くとわかりますが、
何らかの意図や、大きな力が働いていると、
考えてしまいます。
ちなみに、日本の紙幣にも、
大きな力が働いているようなデザインがあり、
陰謀とも言い切れないと個人的に思います。
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【総資産1京!?】ロスチャイルド家の家系図と日本とのつながり
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何よりも、イルミナティは、
今後、自分たちが行う事を
何らかの形で告知していると言われます。
最も有名なものと言えば、
「イルミナティカード」です。
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イルミナティカードが予言する地震などの災害や事件
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そのため、イルミナティが、
紙幣に何らかの形で予言のような暗示をしても、
おかしくはありません。
それが、次でご紹介する9.11同時多発テロ事件を、
予言していたという都市伝説です。
アメリカ紙幣の予言と9.11同時多発テロ
今回ご紹介する都市伝説は、
Mr.都市伝説「関暁夫さん」が、
やりすぎ都市伝説で紹介していた内容です。
そのため、ご存じの方も多いかと思います。
さて…アメリカの20ドル紙幣を、
ご覧になったことはありますか。
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/20dollar-1.jpg)
こちらがアメリカの20ドル紙幣です。
この20ドル紙幣はそのまま見ていても、
通常の紙幣ですが、ある事を行うと
歴史的に世界を震撼させたあの事件につながるのです。
そう、9.11同時多発テロ事件です。
9.11が発生したのは2001年9月11日。
WTC(ワールドトレードセンタービル)と、
ペンタゴン(アメリカ国防省)に、
大型旅客機が突っ込む自爆テロが発生します。
私は、カーナビのニュースを、
リアルタイムで見ていましたが、
未だにその時の様子を覚えています。
もし、この事件をアメリカ紙幣が、
予言していたとしたら…。
炎上するワールドトレードセンタービルとペンタゴン
まずは、下記の画像のように、
20ドル紙幣を折りたたんでいきます。
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/20dollar-2.jpg)
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/20dollar-002-1.jpg)
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/20dollar-003-1.jpg)
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/20dollar-004-1.jpg)
紙幣を縦に折ったあとに、
飛行機の形に折っていきます。
20ドル紙幣を飛行機の形に折ると、
WTC(ワールドトレードセンター)と、
ペンタゴン(アメリカ国防省)が現れるのです。
WTC(ワールドトレードセンター)と、
ペンタゴン(アメリカ国防省)が、
炎上しているように見えませんか?
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/20dollar-004-1.jpg)
ビルが燃えているイラスト左右の、
文字に注目してください。
ビルを中心に、左側【AMERICA】、
右側【UNITED】と読めます。
少しわかりにくいですが。
9.11アメリカ同時多発テロの
発生地も【AMERICA】ですよね。
テロに利用された飛行機は、
【UNITED】航空の飛行機でした。
現れるウサマ・ビン・ラディンの文字
お紙幣の折り方を変更すると、
更に驚きの事実を
20ドル紙幣は示しています。
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/20dollar-006-1.jpg)
お紙幣を伸ばして、裏側に記載されている
「 TWENTRY DOLLARS」の文字を、
【T】が重なるように折ります。
そして、【A】と【S】を、
等間隔になるように折っていきます。
すると、【THE USAMA】という、
文字が現れるのです。
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/20dollar-005-1.jpg)
9.11同時多発テロ事件の首謀者は、
アルカイダのウサマ・ビン・ラディン氏です。
ちなみに、この折り方をした時の、
20ドル紙幣の長さを計測すると、
9.11cmになるそうなのです。
なぜ、【T】【A】【S】で折るのか?
という理由は分かりませんが、
非常によくできていますよね。
5ドル紙幣から100ドル紙幣にも隠された悪魔の予言
今回、20ドル紙幣だけを取り上げましたが、
5ドル紙幣から100ドル紙幣にも、
9.11同時多発テロ事件の予言が隠されています。
紙幣の折り方は、最初に紹介した、
「飛行機の形に折っていきます。
5ドル紙幣から100ドル紙幣まで、
金額が大きくなるごとにビルが燃えて、
崩壊しています。
![](https://urbanlegend-jp.com/blog/wp-content/uploads/2016/05/911attacksdollars.jpg)
これが、アメリカドル紙幣に隠された、
9.11同時多発テロ事件の予言です。
あなたは、どう思いましたか?
こじつけ?それとも、予言なのか?
まとめ
今回は、アメリカ紙幣に関する都市伝説と、
予言についてご紹介しました。
都市伝説にしかすぎませんが、
ロスチャイルド家は、世界各国の中央銀行の
通貨発行権を持っていると言われます。
当然日本も、その対象だと言われています。
紙幣には多くの謎が隠されているので、
非常におもしろい都市伝説だなと感じました。