日月神示が予言する地震や火山噴火・戦争

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日本に脅威の的中率をほこる
予言書がある事をご存知でしょうか?

この予言書は日本の予言書だけあって
今後の日本に関する予言が多く、
地震や火山噴火・戦争に関する事が書かれています。

さらには、フリーメイソンも。

この記事では日本に存在する予言書「日月神示」
について情報をまとめていきます。

この日月神示ですが調べてみると
非常におもしろい事がわかりました。

日月神示とは

日月神示は画家であった
岡本天明さんが1944年から
1961年の間に書いた書物です。

岡本天明さんが予言者というわけではなく
自動書記現象という自分の意思とは関係なく
別の存在に憑依され書き上げたようです。

憑依され、自分の意志とは関係なく
勝手に文字を書き出してしまう・・・
ここだけでもかなり怪しいですよね。

話を戻します!

ある日、岡本天明さんの右手が
突然痛み出し、自然と書き始めた事が
日月神示のはじまりです。

書いている文字が漢数字や
記号などと意味不明な事ばかりで
天明さん本人も良くわからなかったそうです。

そして、理解もできない文章だから
大したことではないと考えたようです。

ただ、後々その文章を解読していくと
これは国之常立神という高次元の神々が降臨してきて
書いたものだとわかったようです。

その理由は、岡本天明さんは
もともと大本教という国之常立神を原点とする
心道教の宗教の信者だったからです。

国之常立神が降臨してきて17年間かけて
書いたのが日月神示なのです。

国之常立神とは

国之常立神(くにのとこたちのかみ)は
日本神話に登場する神です。

日本書紀でははじめての神とされており
大地そのものを神格化した存在のようです。

いわば地球を創った神様とも言えます。

それぞれで、解釈が異なるのですが、
いずれにしても、位の高い神様のようです。

調べてみるとおもしろいものがあり、
一部では国之常立神をスサノオと
考える解釈もあるようです。

ここからがややこしいのですが・・・

スサノオ(上記)は「暴風雨の神」であり、
「牛頭天王」(下記)という異名も持っています。

人気者だったけど今は忘れられた”神”「牛頭天王」のパワーはすごい! 竹寺 - 風が福左右衛門様より引用

暴風雨を司る荒ぶる牛神と言えば、
ヒンドゥー教の破壊神「シヴァ」です。

また、スサノオは艮の金神(うしとらのこんじん)
とも呼ばれています。

艮(東北)=丑寅(牛と虎)であり、
牛の角と虎の毛皮を巻いた姿の鬼が書かれています。

つまり、スサノオは鬼でもあるのです。

鬼とは西洋で言う悪魔に相当するようであり、
京都の八坂神社ではスサノオの荒魂は
「悪王子」という別称で祀られています。

そのことから、スサノオを堕天使ルシファーと
同一視する見方もあるようなのです。

まとめると・・・

  • 国之常立神
  • スサノオ
  • シヴァ
  • 牛頭天王
  • 艮の金神
  • 悪魔
  • ルシファー

という見方もあるという事です。

悪魔からルシファーにするのは
やや強引というか確証がないので
疑問符が付きますが・・・。

国之常立神という神様の成り立ちは
ここからの説明でなんとなく
イメージできるのではないでしょうか。

日月神示の予言の内容

日本に関する内容について
抜粋してご紹介します。

あの有名組織も登場します!

戦争の予言について

神も仏もない世界が来る、東京も一時、土に帰るからそのつもりでおれ。

これは、第二次世界大戦での
日本の敗北を意味していると言われています。

東京大空襲と原爆の様子が伺えます。

一の大将と二の大将。その奥に悪が隠れている。

これは、アメリカとロシアという
強国の事だと思います。

そして、その奥の悪とは何を指すのか?
気になりますよね。

日月神示にはたびたび悪の組織で
イシヤという存在が出てきます。

「イシヤ」勘の鋭いあなたなら
ピンと来たと思いますが、
これはフリーメイソンを指しています。

イシヤ、石屋、イシヤ・・・
フリーメーソンです。

彼らはもともと石工職人です。
活動していたので、イシヤというわけです。

第二次世界対戦で日本が戦争に負け、
世界を牛耳ろうという組織が
アメリカと共に日本に侵略しています。

世界を牛耳ろうという組織がイシヤ。
フリーメイソンかイルミナティなどでしょう。

彼らは、日本を内側から崩そうと
3S政策を実施します。

  • スクリーン(映画など)
  • スポーツ
  • SEX(性)

上記のSで大衆の注意を引いて
裏で暗躍するという・・・。

今の日本を見ていればわかります。

かなり危険な法案がバンバン可決する中、
くだらないゴシップ情報が報道されて
情報を取りに行かなければ得られない状況。

完全に日本は骨抜き状態です。

他にも、こんな予言があります。

北からの脅威。

ロシアが日本に攻め寄せてくると書いてあり、
これは、第3次世界大戦の事では?
と一部では考えられています。

北と言えば、北朝鮮もありますし、
いつ戦争が起こってもおかしくないような
緊張状態が続いています。

災害の予言について

戦争以外にも「大峠」という言葉で
大災害の警告もしています。

海の津波、気を付けてくれ、前にも知らせてやるぞ。

上記は、東日本大震災の事を
予言していると言われています。

そしてこれから起きる事として
度々富士山に関することが書かれています。

富士山はもともと神聖な場所なのに、
みんなが登って山を汚くしています。

それを掃除するために噴火する。

という内容の事が書かれています。

つまり、富士山の噴火を予言しています。

確かに登山の影響によって
富士山のゴミ問題は有名です。

富士山はもともと神聖な場所なのに、
みんなが登って山を汚くしています。

他にも、こんな事が書かれています。

地震、雷、火の雨を降らして大洗濯するぞ。

よほどしっかりせねば生きてけんぞ。

大地震や火の雨を降らしての大洗濯であるから一人逃れようと神でも逃れることはできんぞ。

この災害が何を意味しているのか
今のところ分かっていません。

・・・が地震が濃厚だと言われています。

少し前に、ハワイのキラウエア火山で
噴火しましたが、関連して怖いデータがあります。

キラウエア火山が噴火すると
日本周辺でも火山噴火や大地震が発生すると
過去のデータを見てからもわかっています。

連動してリングオブファイアという
環太平洋火山地帯にあるところで
火山活動家起きやすくなるようです。

その影響なのか日本では
千葉で地震が多く発生しています。

この地震の事をスロースリップ現象といい、
普通の地震よりも遅い速度で
発生する地震のことを言います。

実はロースリップ現象は、
大地震の前触れの可能性があるようで、
311の前もあったと言われています。

日月神示には、この大災害によって
何もかもが3分の1になると書かれています。

恐ろしい・・・。

日月神示が他の予言書と違う点

日月神示の特徴は、
具体的にいつ起こるのかが書いてあります。

例えば、現代社会の終焉の記述には、
下記のように書かれています。

それが子の年の前後10年が正念場。

子の年。つまりねずみ年です。

ねずみ年と言えば、

  • 2008年
  • 2020年
  • 2032年

まさに、今が正念場の時なんですよね。

さらに、もっと具体的に、
8と18。そして5月、9月、10月には
よく注意しろと書かれています。

今年は取りあえず大丈夫でしたが
日月神示を信じるのであれば
ここ数年は注意が必要かと思います。

日本が狙われる理由

日月神示の中には日本は特別な国、
神の国と書かれています。

そして、日本人は精神的に成長した
人々だと書かれているのです。

イシヤの計画は、日本人の精神面をへし折る事です。

文脈から読み取るに、日本は救世主(メシア)であり
これを潰そうという計画のようです。

予言内で日本は実は花形の役割をしていて、
日本で起きたことが世界にも反映されます。

3S政策で骨抜きにするだけではなく
日本を巻き込んだ大災害が起きます。

その結果、3分の1だけが生き残ります。

そして、そこから立て直し日本の時代が来る。
この世の終わりは神の国の始まりへと書かれています。

まとめ

いかがでしょうか?

個人的には日月神示おもしろいです。

日本の予言書という事だけあって
日本中心に書かれていますし、
他の予言書より興味深いです。

他にも、日ユ同祖論や神話の事も
日月神示には書かれています。

かなりややこしいのですが、
興味があれば調べてみてください!

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