【ファティマ予言の真相】予言内容はUFOや宇宙人の存在か

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管理人
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私が都市伝説にハマって調べ始めた時、
ファティマ第三の予言を知りました。

ファティマ第三の予言は謎が多くて
いまだにわからない事があります。

しかも、単なる都市伝説で片づけるには
難しいほど多くの方が
「体験」をしている現象なのです。

まずは、ファティマの予言について
解説をしていきます。

ファティマの予言とは

ファティマとはポルトガルの小さな村で
村に住む3人の少女の前に聖母マリアが
現れて数々の奇跡を起こしたのです。

聖母マリアは、3つの予言を少女に渡し
時期が来たら公開するように伝えました。

聖母マリアが少女に渡した予言が
ファティマの予言と言われています。

聖母マリアとファティマ

ファティマとはポルトガルの
サンタレンにある街の1つです。

1917年ファティマにいる3人の子供がおり、
この3人が予言を受け取る事になります。

左から・・・

  • ジャシンタ
  • ルシア
  • フランシスコ

放牧の世話をする子供たちです。

5月13日3人が牧草地を歩いていたら
突然空が光り輝き、何かが現れました。

当時の事をルシア曰く

太陽よりも強い光を放つ球体が現れ
徐々に変化をしていった。

よく見てみるとそこには白く包まれた女性がいた。

少女たちは「誰」と尋ねると
女性は「天からやってきた」と言います。

そして、女性は3人の子供たちに対して
いくつかのメッセージを伝えました。

毎月13日にここに来るように。
そして、この事は誰にも言うな、と。

他にも、毎日欠かさず
ロザリオの祈りを唱えるように。

そう伝えると女性は消えてしまったそうです。

フランシスコとルシアは教えを守り
マリアとの出会いを内緒にしていましたが
一番小さいジャシンタが話してしまいます。

聖母マリアとの2度目のコンタクト

ジャシンタが大人に話してしまいましたが、
大人たちは信じずに受け流します。

当たり前ですよね。

私が当時、話を聞いていたとしても
「何言ってんだ」と信じません。

ただ、次の13日のコンタクトの時には
数十名の人が約束の場所に集まったそうです。

3人の子供たちにしか聖母マリアは
見えなかったそうなんですが
集まった人は奇妙な体験をしました。

聖母マリアが現れたとされた時に
爆音と雲が上昇する現象を目撃したそうです。

聖母マリアとの3度目のコンタクト

二度目のコンタクトの時に
多くの人が怪奇現象を体験しました。

そのことを聞きつけて3度目には
数千人を超える野次馬が集まったそうです。

そして、この時に3つの予言を受け取ります。
ここからファティマの予言と言われているのです。

聖母マリアは子供たちに時が来るまで
話してはいけないと告げ予言を授けます。

聖母マリアとの6度目のコンタクト

最後となる10月13日が
聖母マリアとの6度目のコンタクトです。

7万人の野次馬の中には記者や
科学者も参加する規模になっています。

そして、参加者はファティマの奇跡
「太陽のダンス」と呼ばれる現象を
目にする事になるのです。

その日は、雨が降っていたんですが
突然止んだと思ったら、雲の切れ間から
銀色に輝く太陽な物体が現れたそうです。

その物体は、回転しながら降下します。

そして、再び空へ舞い上がったら消え去り
今度は太陽が現れて雨で濡れていたはずの服が
すべて乾ききっていたそうです。

集まった7万人の群衆と50キロ離れた
場所にいた人々も目撃したようです。

ファティマの奇跡をバチカンが認める

にわかには信じられない事ですが、
このファティマの奇跡はバチカンが
正式に認めているのです。

ヨーロッパだけではなく日本でも
聖母マリアが現れたという事が
新聞の記事になるほどのだったようです。

そして、ローマカトリックの総本山の
バチカン市国はこの奇跡を認めます。

バチカンが認めているから
信ぴょう性が高まるという事ではありませんが
多くの人がこの事象を感知しているのです。

ファティマの予言の詳細

さて、前置きが長くなりましたが、
ファティマの予言についてみていきます。

ファティマの軌跡から25年後の
1942年にルシアが2つの予言を
発表してもいい時期として発表します。

ファティマ第一の予言

一つ目の予言は地獄のイメージが
書かれています。

これは第一世界大勢の終わりを
意味していると解釈されました。

なんともざっくりしていますが
第一の予言は第一世界大勢の終わり。

ファティマ第二の予言

2つ目は、第二次世界対戦勃発を
指しているようなことが書かれていました。

ロシアが考え方を変えていかなければ
世界中の国や地域が滅びると書かれていたようです。

第一の予言も第二の予言も発生後ではありますが
一応的中しています。

ファティマ第三の予言

そして、問題になっているのが
ファティマ第三の予言です。

1960年まで公開し手はいけないと
言われていたようなんですが
時期が来ても公開されませんでした。

この予言を見たローマ教皇が
卒倒するほどの内容だったため
公開が見送られることになったのです。

どうしても、この予言を知りたいため
1981年にアイルランド航空で
予言を公開を要求するハイジャックが起きます。

しかし、それでも予言は公開されません。

その後、2000年になり
ようやく第三の予言が公開されます。

その内容がこちらです。

1981年5月13日の
教皇の暗殺未遂事件について。

予言を知った世間の人々は
さすがに、これは違うだろうとなり、
予言の原本を見せるよう要求します。

実際に、予言を受けたルシアも
第三の予言の内容は違うと法王庁を提訴する
という事態にまで発展します。

ファティマ第三の予言の真相とは

実際に、本物の予言を見た方が言うには
第三の予言は20行ほどの文章との事。

しかし、バチカンが公開した文章は
3倍の60行ほどあったようです。

そして、予言にはルシアのサインが
必ずあったそうなんですが
公開された第三の予言にはなかったようです。

ここまで隠す理由は何なのでしょうか?

ちなみに、ルシアは第三の予言は
ヨハネの黙示録に関係していると言ったそうです。

ヨハネの黙示録と言えば
世界の終末に関する事なので
法王の暗殺にはつながりません。

というわけで、
ここからはファティマ第三の予言の
いくつかの説をご紹介します。

第三次世界大戦の勃発説

予言の1と2が世界大戦の事だったので
3つ目の予言も戦争に関する事でも
何もおかしい事ではありません。

実際に、私たちの住んでいる日本でも
北朝鮮からミサイルが飛んできていますし、
いつ戦争が起こってもおかしくありません。

現実的に考えてこの説が一番近いかもしれません。

宇宙人の存在を現す説

宇宙人がいる事がわかってしまえば
今までの価値観が大きく変わります。

例えば、神の存在です。

宇宙人が存在する事になった場合
神の存在がなかった事になるため
宗教という概念が崩壊します。

ローマカトリックの総本山である
バチカン市国が公開しない理由も
これを見れば明らかかなと言えます。

まとめ

ルシアの姪が言うには、
ファティマ第三の予言に書かれていた事は

  • 悪いと思う人にとっては悪い事
  • 良いと思う人にとっては幸せな事

と言われています。

抽象的すぎてよくわかりませんが、
個人的には宇宙人の存在に関する事なら
納得かなと思えますね。

あなたのは考えはいかがでしょうか?

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