シンプソンズの予言12選!作者はイルミナティなのか?

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1989年から放送された
人気アニメ「ザ・シンプソンズ」を
あなたはご存知でしょうか。

シンプソンズは、アニメなんですが、
子供向けのアニメではなく、
社会風刺が盛り込まれた大人向けアニメです。

政治的な内容が非常に多く、
その中の一部が未来を予言しているとされ、
実際に、多くの内容が的中しています。

政治的な予言が多い事から、
シンプソンズの作者は、
何かを知っているのでは?と言われています。

一部では、予言を行っている、
秘密結社「イルミナティ」のメンバーか?
と考える方もいるようです。

そこで、シンプソンズで放送され、
実際に的中した内容をご紹介します。

また、作者のマット・グローニングについても、
掘り下げてご紹介していきます。

アメリカの国民的アニメ「シンプソンズ」

私たち、日本人にとって、
シンプソンズはなじみがありませんよね。

私は見た事はありません。

ただ、アメリカでは非常に人気のアニメで、
国民的なアニメだそうです。

アメリカの中流家庭をモチーフに、
ライフスタイルに社会風刺を交えた、
パロディアニメです。

日本でいう、サザエさんが近いのかもしれませんね。

シンプソンズ作者「マット・グローニング」

シンプソンズ作者「マット・グローニング氏」

いろいろと調べてみましたが、
あまり情報がありませんでした。

ご家族の構成とかだけでした。

このブログでも、人気漫画やアニメが、
悪魔崇拝の道具として、活用されているのでは?
という事を書きました。

関連
ドラゴンボールは悪魔崇拝なのか?マンガを使って洗脳するイルミナティの洗脳手口

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もしかすると、シンプソンズも、
同じ役割を担っているのかもしれません。

また、予言という部分で、
イルミナティカードをイメージさせます。

イルミナティカードについては、
こちらでくわしく紹介しています。

関連
イルミナティカードが予言する地震などの災害や事件

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イルミナティカードにも、政治的な予言が多く、
そのため、作者が秘密結社メンバーなのでは?
と考えられているのです。

2018年8月から、マットグローニング氏は、
ネットフリックスにて、「魔法が解けて」という
新作のアニメを作り、配信しています。

魔法が解けてのあらすじ

中世のファンタジー王国ドリームランドが舞台。

  • 反抗的でアルコール中毒の王女ビーン
  • ビーンとつるむ無邪気なエルフのエルフォ
  • ビーンの破壊的な「パーソナル悪魔」ルーシー

この3人の物語。

貧困がはびこるドリームランドを治めるゾグ王は、娘であるビーンを近隣の王国の王子と結婚させようとする。

ビーンは悪魔のルーシーとエルフのエルフォとともに結婚から逃げ出す。

という内容のようです。

アニメに悪魔が登場する事はよくあるので、
驚く事ではありませんが、
何か、意味があるのでは?と考えちゃいますね。

シンプソンズの予言

それでは、ここからは、
シンプソンズの予言についてみていきます。

トランプ大統領の誕生

2000年に放送されたシンプソンズで、
トランプが大統領になる事を予言し、
これを的中させました。

トランプ大統領自身が、以前から著名人で、
アメリカでも非常に目立つ方でした。

そのため、シンプソンズでも、
取り上げられたのだと思います。

しかし、その点を含めたとしても、
アニメの内容と、現実が酷似していると、
話題になりました。

また、シンプソンズの中で、
トランプの当選をある人物が予言しています。

それが、プーチン大統領です。

600話を記念して放送されたシーンで、
プーチン似のキャラクターは、
「ハッキング」のおかげで当選すると言います。

実際に、対抗馬のヒラリー候補は、
大統領選の最中に、ハッキングを受けて、
大炎上する事となります。

その結果、ヒラリー有利だと言われた選挙は、
トランプが勝利し、大統領になりました。

ちなみに、このハッキングは、
ロシアのプーチン大統領の指示だったと、
アメリカ情報機関の報告書は結論付けています。

【番外編】イルミナティカードのトランプ

この時の大統領選に登場した、
トランプとヒラリーは、
イルミナティカードにも登場しています。

トランプ氏のようなイルミナティカード「Enough is Enough」

トランプに似た男性が激高するカードは、
下記の内容が書かれています。

「Enough is Enough」

いつでも、どこでも、我々のスナイパーは、お前を撃ち殺せる。

家のクリーニングをしている時に、「陰謀カード」を引いてはならない。

カードの男性をトランプとするなら、
家とは「ホワイトハウス」を意味します。

そして、「クリーニング」とは、
ホワイトハウス内の人事を、
意味していると思われます。

トランプは大統領に就任してから、
人材の入れ替えを大量に行っています。

ギリシャの経済危機

2013年に放送されたエピソードで、
シンプソンズファミリーの父親、
シンプソンがニュースに登場します。

そしてスクリーン下に流れる字幕には、
ヨーロッパのギリシャをイーベイに
競売に出したと表示されていました。

※イーベイとは世界最大のオークションサイト

なかなか、強烈な社会風刺ですよね。

ただ、放送から3年経たないうちに、
ギリシャは経済危機に陥ります。

経済に対して、知識がある方であれば、
ギリシャの経済危機は予想できたかもしれません。

ベント・フォルムストロームのノーベル経済学賞受賞

2010年のシンプソンズで、
ベント・フォルムストロームがノーベル賞の、
候補者に挙げるシーンがあります。

ベント・フォルムストロームは、
フィンランド出身の経済学者で、
マサチューセッツ工科大学の教授を務めます。

実は、シンプソンズの放送後、
6年後にノーベル経済学賞を受賞します。

授賞理由は、契約理論に関する研究です。

ノーベル賞に関しても、
受賞するかもしれない方は、
毎年ピックアップされています。

予言ではなく、予想の範囲かな?と思います。

ホワイトタイガーがジークフリート&ロイを襲う

1993年のシンプソンズで、
有名な調教師が、ホワイトタイガーに襲われる
というシーンあります。

放送から10年後、エンターテイナーの、
ジークフリート&ロイが
ホワイトタイガーに襲われます。

ロイ・ホーン氏(左)、ジークフリート・フィッシュバッカー氏(右)

ホワイトタイガーは、ロイ氏を襲い、
九死に一生を得ますが、
大きな障害を抱える事になります。

この事件を機に、引退する事になりました。

ジークフリート&ロイは1990年から、
活躍をされていたそうなので、
実際に、彼らから着想を得たと思います。

シンプソンズのブラックジョークが、
現実になってしまったパターンだと思います。

2014年のワールドカップでドイツが優勝

2014年のシンプソンズでは、
FIFAで行われるワイロ問題や
ドイツのワールドカップ優勝が描かれています。

シンプソンズ放送の半月後に、
実際に、ドイツがアルゼンチンを破って、
ワールドカップ優勝しました。

また、FIFAの汚職騒動は、
2015年から次々に明らかになります。

アメリカ司法当局は、FIFAの副会長をはじめ、
幹部9名を含む、14人を起訴しました。

さらに、スイス当局はFIFA会長選に集まった、
7名の関係者を逮捕しています。

スーパーボウルで歌うレディーガガ

スーパーボウルとは、
アメリカンフットボールリーグ(NFL)の
優勝決定戦の事です。

NFLのアメリカでの人気は絶大で、
アメリカ最大のスポーツイベントと言われています。

スーパーボウルでは、試合のハーフタイムに、
著名アーティストによるショーが行われます。

シンプソンズでは、レディーガガが、
ハーフタイムショーを行うシーンが放送されます。

そして、実際に、スーパーボウルの、
ハーフタイムショーで、
レディーガガがショーを行いました。

構図も似ていますよね。

アメリカNSAによる盗聴

2007年公開のシンプソンズの映画で、
アメリカの政府機関が、シンプソンズ家の会話を、
盗聴するシーンがあります。

それが、こちら。

放送から6年後の2013年に、
エドワード・スノーデンが、
NSAの盗聴の実態を告発します。

NSAの盗聴は、一般人だけではなく、
アメリカ同盟国の首相などの、
地位のある人物にまで及んでいます。

エボラの流行

シンプソン一家の母親マージが、
「おさるのジョージとエボラウイルス」
という本を読んでいるシーンがあります。

上記は、1997年のシンプソンズで放送されました。

当時はエボラウィルスの事は、
一般には広く知られておらず、
部の研究者にしか知られていませんでした。

放送から17年後の2014年の西アフリカで、
エボラ出血熱が大流行する事になりました。

ヒッグス粒子の発見

1998年のエピソードでは
シンプソン一家の父親ホーマーが、
研究者になるシーンがあります。

その中で、ホーマーが黒板を使って、
ある方程式を計算するシーンがあります。

その計算式の内容が、すごいのです。

ヒッグス粒子の質量に相当する方程式を、
一般に発表される14年前に書いたとされています。

実際に、この放送回は、
数学者が脚本に入っていたそうです。

ヒッグス粒子の存在は、ヒッグス教授によって
1964年に提唱されましたが
2014年まで存在の証明はできませんでした。

ヒッグス粒子と言えば、悪魔崇拝組織か?
と言われているCERNです。

CERNについては、こちらをご覧ください。

関連
【CERN(セルン)】ヤバい実験をおこないシヴァを信仰する悪魔崇拝組織なのか?

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ロンドンのザ・シャード展望台の建設

ザ・シャード(左)とタワーブリッジ

1995年の「リサの自由」という
シンプソン一家の長女リサが、
ロンドンへ旅行に行くシーンがあります。

その中で、テムズ川にかかる橋、
タワーブリッジの近くに、
大きな展望台が映るシーンがあります。

これが、ザ・シャード展望台の、
建設を予言していたと言われています。

展望台のシルエットや位置が、
まさにザ・シャード展望台そっくりなのです。

ザ・シャード展望台、イギリスの超高層ビルで、
2008年に着工され、2012年に竣工しました。

三つ目の魚

再生ボタンをクリックして、動画をご覧ください。※サムネイルが非表示でもクリックするとご覧頂けます。

シンプソン一家の長男、バートが、
地方の発電所近くの川で
ブリンキーと呼ばれる三つ目の魚を捕まえます。

ブリンキーは原発の核廃棄物に、
汚染された水が原因で突然変異した魚
という設定でした。

放送から10年以上が経過後、
アルゼンチンの貯水池で、
三つ目の魚が実際に発見されました。

貯水池は、原子力発電所が近くにあり、
シンプソンズの設定と酷似しています。

他にも、シンプソンズでは、
放射能(プルトニウム)を使って作った、
奇形のトマトが登場する回があります。

この奇形のトマトは、3.11の東日本大震災後、
日本で実際に見つかっています。

構成作家の中に、原発関連の問題について、
詳しい方がいるのかもしれませんね。

911アメリカ同時多発テロ

1997年にシンプソン一家が、
乗車料金9ドルの格安旅行ツアーで、
ニューヨークに旅行に行きます。

9ドルと、世界貿易センタービルが重なり、
9.11の同時多発テロを暗示しているのでは?
と考えられています。

放送から4年後の、2001年に事件が発生します。

まとめ

今回はシンプソンズで放送された内容を、
予言をテーマに記事をまとめました。

イルミナティカードほどではありませんが、
気になる点が多くあり興味深かったです。

ここで取り上げた以外にも、
非常に多くの予言と思われる放送が多く、
発見次第、随時追加していきます。

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