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メディアは洗脳の道具!?GHQの3R・5D・3S政策と戦後のメディアの歴史

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管理人
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今回は、メディアと洗脳というテーマで
より深掘りをしていこうと思います。

洗脳というと恐ろしく感じますが、
私たちは、生まれてから必ず洗脳を受けています。
間違いなく、です。

なぜ、そう断言できるのか?という事を
この記事でご紹介していきます。

ちなみに、この記事の内容を、
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秘密結社の洗脳術: 教えられないメディアの秘密を読んでみる

この記事では、日本のメディアの歴史と、
戦後の日本を占領していたGHQが、
日本に行った洗脳工作についてまとめます。

警告!洗脳は日常的に行われている

あなたは、洗脳という言葉について、
どんなイメージをお持ちでしょうか?

多くの方が、芸能人のゴシップを、
イメージされるかもしれません。

占い師に洗脳された!という記事は、
珍しいものではありませんからね。

なんだか怖い印象を持つと思いますし、
洗脳なんてされるか!と
うさんくさいと思われるかもしれません。

でも、気が付いていないだけで、
洗脳は私たちのごくごく身近にあるのです。

「自分は洗脳されてなんかいないよ。」
と思っていると思いますが、
そんなことは絶対にありえません。

私たちは日本に住んでいれば、
例外なく義務教育を受けてますよね?

そして、そこで受けた教育内容が正しいと思い、
私たちは生活をしています。

テストにも出てくるでしょうから、
教育で教えられたことを信じて勉強します。

だって、テストの成績が人生を左右するので、
誰だって真剣に教えられた事を覚え、
正しい情報だと信じ込みますよね。

ここで、思い返して頂きたいのですが、
日本は敗戦国という事です。

敗戦後は、戦勝国に占領されて、
二度と歯向かわないような骨抜き教育を
行われているのです。

例えば、歴史の内容です。

今までの日本の歴史や考えは間違えで、
戦勝国の都合のいい教育の形に変えられています。

日本は愛国心が低いと言われていますが、
それは、戦勝国側の洗脳・教育の結果なのです。

義務教育だけではありません。

メディアも敗戦を機に、国民を骨抜きにする
洗脳が行われているのです。

日本人がメディアに洗脳されている理由

洗脳とメディアとは切っても切れない関係です。

私たちが、得ている情報は基本的に
メディアから受け取っているわけですから、
扇動する事が可能なのです。

個人メディアが発達したことによって、
メディアの情報に対して、
違和を感じる方も増えていると思います。

戦後の世代の場合は、
メディアは生まれた時から存在しており、
それぞれが非常に大きな企業です。

ですから、多くの方はメディアの存在を
深く考える事がないと思います。

そこで、「メディアの歴史」について、
お話していきます。

なぜなら、教育同様に、
メディアをコントロールできれば、
国民を「洗脳」は簡単に行う事ができるからです。

敗戦後のメディアの成り立ち

先ほども、お伝えしましたが、
日本は第二次世界大戦の敗戦国です。

終戦後にアメリカ・ソ連を中心とする、
占領軍に占領されます。

その際に、それまでの日本のメディアも、
占領軍に追放されていきます。

具体的には、公務員や民間企業において、
「日本共産党員とその支持者」を、
次々と解雇していきます。

これを、レッドパージと言います。

戦勝国は、まずはメディアを押さえます。

メディアを通じて、今までの歴史や考えは、
「間違っていた」という事を、
国民に対して発信させたというわけです。

【戦勝国側の洗脳を国民に対して行う】わけです。

日本の歴史を全否定する言論しか、
発信できない環境が作られたのです。

この結果、反日的なメディアが、
完成してしまったのです。

つまり、今のメディアの骨子が、
この時に完成してしまっているのです。

GHQの3S製政策とは?

メディアを押さえる事に合わせて、
日本を占領したGHQは様々占領政策を実行します。

具体的には「3R」「5D」「3S」という政策です。

ちなみに、この「3R・5D・3S」は、
愚民政策と呼ばれています。

3Rとは

3Rとは、占領政策の基本原則です。

  • Revenge(復讐:白人にたてついた国、日本に復讐と報復を行う)
  • Reform(改組:日本をアメリカにとって都合のいい国に改造する)
  • Revive(復活:日本をアメリカの属国として復活させる)

5Dとは

5Dとは、占領政策の重点的施策です。

  • Disarmament(武装解除させる)
  • Demilitarization(軍国主義排除:非軍事国にする)
  • Deindstrialization(工業生産力破壊:非工業化を行う)
  • Decentralization(中心勢力解体:財閥を解体する)
  • Democratization(民主化を進める)

3Sとは

3Sとは、補助政策です。

  • Screen(スクリーン:TVや映画を流行させ、アメリカの娯楽産業を盛り上げる)
  • Sport(スポーツ:日本武道を禁止し、西洋スポーツを奨励(しょうれい)する)
  • Sex(セックス:性を開放し、日本国民の精神を堕落させる)

アメリカのGHQが日本を占領した事は、
歴史の授業で学びますが、
具体的に何をしたかは学びませんよね?

実は、3R・5D・3S政策を、日本に行っていたのです。

今の日本の現状を見ても、
GHQの占領政策は成功しています。

特に3S政策により、
日本では性風俗が開放される事になります。

そして、映画やエンターテインメントが起こり、
プロ野球が国民的娯楽になりました。

今の政治への関心度を見れば、
「愚民政策」は成功していますよね。

低い投票率が物語っているように感じます。

政治への関心を逸らさせて、
大衆を思うがままに操作しているのです。

現状の政治を見ても、思い当たる点が
非常に多くのではないでしょうか。

冷戦後の日本を支配するメディアとは?

その後、朝鮮戦争が勃発し、
第二次世界大戦で同盟国だった
アメリカとソ連間で、冷戦がはじまります。

冷戦をきっかけに、ソ連に対抗するため、
アメリカは日本を味方につけるため、
メディアをコントロールしようとしました。

しかし、日本のメディア・マスコミは、
すでにソ連を中心とする共産主義者で固められており、
なす術がない状態だったのです。

日本における占領政策は、
当時のソ連が上手だったようですね。

その後、ソ連は1991年に崩壊しますが、
ソ連の影響力は、中国共産党に引き継がれます。

その結果、日本のメディアは、
中国共産党寄りの報道しかしません。

これが、日本のメディアだという事です。

彼らの都合のいい情報を日々受け取っていれば、
彼らの考えに寄っていく事は当然です。

知らず知らずのうちに、メディアを通じて
洗脳されてしまっているのです。

話が少しずれますが、政治も同じです。

メディアの力によって、政治もコントロールできます。

例えば、人の好感度だって、
いくらでもコントロールできますよね。

それほどまでに、メディアの力は強いのです。

メディアの情報を信じられますか?

戦争によって、メディア崩壊し、
刷新されてしまった結果が、
「今の日本」というわけです。

メディアを通じて、
洗脳にも近い情報統制を受けた人たちが、
メディアの経営層にいるわけです。

自分と同じイデオロギーの人ばっかりを、
選んでくるわけですよね。

もっと言えば、今はグローバルな時代ですから、
メディアを支配する層の国の人が
どんどん送り込まれているのが現状です。

だから、ずーっとリベラルな、
バイアスがメディアにはかかっているのです。

ここまでの歴史的な成り立ちを理解したうえで、
あなたは、日本のメディアの情報を信じられますか?

全部が全部というわけではないと思いますが、
安易に信じる事は危険ではないでしょうか?

さらに、いまだに情報統制がされており、
気が付かないうちに
「洗脳」されていると気が付くはずです。

敗戦国のメディアは、
戦勝国の考えに支配されています。

そして、自国の利益を損なうような
報道や扇動が多々見受けられます。

実は、「洗脳」はすごく身近にあるものなのです。

まとめ

このブログでは、エンタメの視点から
都市伝説をご紹介しているので、
今回の記事は毛色が違ったと思います。

史実に基づく内容だからです。

私がおすすめしたい事は、
ぜひ、歴史を調べてみてください、
という事です。

私たちが信じていた事は、
かなり違っているかもしれません。

最後になりますが、
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