2018年5月18日に放送された
関暁夫さんがメインの都市伝説特番の
簡易的なまとめ記事となります。
放送を見逃した場合や
簡易的に確認したい場合どうぞ!
このスペシャル放送でのテーマは
「人類の未来年表」です。
宇宙の話や人類の起源について
都市伝説が紹介されました。
放送をまとめた過去の記事は
こちらからご覧ください。
001:【関暁夫のやりすぎ都市伝説】ポールシフトの影響と異常気象や地震が多発している原因
002:【関暁夫のやりすぎ都市伝説】カッパドキアの地下都市と超古代文明
003:【関暁夫のやりすぎ都市伝説】信用スコアで決まる人工知能による人間選別
004:【関暁夫のやりすぎ都市伝説】世界最古の遺跡ギョベクリ・テペに宇宙人がいた!?←この記事
005:【関暁夫のやりすぎ都市伝説】人類の起源と宇宙人アヌンナキとは?
カッパドキアの地下都市は
過去の超文明だ!という説があると
ご紹介しました。
本当に今よりも過去に
現在に匹敵するような文明が
あったのでしょうか?
そのヒントがギョベクリ・テペという
世界最古の遺跡にある事がわかりました。
ギョベクリ・テペとは
トルコ南東部に存在していて、
近くには文明発祥には欠かせない
チグリス川とユーフラテス川が流れています。
ギョベクリ・テペの調査が進むと
驚くべき事実が判明したのです。
それは、遺跡が今から1万1500年前に
作られたことが分かったのです。
エジプトのピラミッド(古いもの)でも
今から7000年前に作られていて
ギョベクリ・テペがいかに古いかがわかります。
歴史で習う世界最古の文明は
メソポタミア文明とされていますが、
歴史がわかる発見かもしれません。
それくらい古い遺跡なのです。
ギョベクリ・テペの謎
ギョベクリ・テペは古いだけでなく、
いくつかの謎があります。
謎を順番に見ていきましょう。
1:どのように遺跡を建造したのか?
まずは、建造です。
このギョベクリ・テペをどのように
建造したのかが謎に包まれています。
1万1500年前という事は、
農耕=定住してませんから
遺跡を作る事は不思議な事です。
打製石器を使って狩猟を中心に
生活を送っていた時代に、
どのようにして遺跡を建造したのか。
ちなみに、これだけの遺跡なのに
定住した跡が見つかっていません。
この遺跡を信仰の対象として
神への祈りをささげていたのでは?
という説もあるようです。
いずれにせよ、この遺跡の誕生は謎です。
2:象形文字や星座が彫られた石柱
遺跡の発掘で発見された石柱には
象形文字や人間ような生き物や
星座のモチーフの生き物が彫られています。
引用:https://news.biglobe.ne.jp/trend/0501/kpa_170501_3685217970.html
他にも、彗星が地球に衝突した
影響が刻まれた石柱も見つかっています。
この博士曰く、ギョベクリ・テペは
神殿ではなく天体観測をおこなうための
天文台だったと結論付けています。
時代背景を考えていっても
大きな石柱が複数出土する事は
考えられないのです。
3:口のない人型の石像の謎は宇宙人か
ギョベクリ・テペでは人をモチーフにした
石像がいくつも出土しています。
しかし、その中には意図的に頭部や
口がない石像が含まれています。
この口のない石像は宇宙人と考えられ、
彼によって時代をふさわしくない
技術が伝承されたとする説があります。
さらに、話は飛躍しますが、
そもそも人類は宇宙人によって作られた
という説もあるのです。
この人類を想像したのは
宇宙人とする説については長くなるため
こちらでまとめました。
都市伝説というかファンタジーですが
不思議と筋が通る点も多く
見ていて面白い内容となっています。
こちらからご覧ください。
005:【関暁夫のやりすぎ都市伝説】人類の起源と宇宙人アヌンナキとは?
まとめ
やりすぎスペシャルのまとめも
次回の人類の起源は宇宙人説を書いて
完結となります。
個人的にはぶっ飛んだ説だな!
と感じているのですが、
興味深い内容となっています。
下記が関さんのやりすぎスペシャルの
まとめ記事となりますので、
ご覧ください。
001:【関暁夫のやりすぎ都市伝説】ポールシフトの影響と異常気象や地震が多発している原因
002:【関暁夫のやりすぎ都市伝説】カッパドキアの地下都市と超古代文明
003:【関暁夫のやりすぎ都市伝説】信用スコアで決まる人工知能による人間選別