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日本のレイラインと神社の関係性!スカイツリーの本当の役割とは?

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管理人
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東京スカイツリーに秘められた
「本当の役割」という事で、
今回の記事をまとめていこうと思います。

東京スカイツリーは、東京の観光名所で、
訪れた事がある方も多いと思います。

東京タワーに代わる電波塔として作られました。

人工建築物としては、世界で2番目の高さを誇る
東京のランドマークの1つです。

実は…都市伝説界隈では、
東京スカイツリーには、電波塔という以外にも、
役割があると考えられています。

それを語る上で重要になってくるのが、
「レイライン」です。

レイラインをご紹介する上で、
日本神話まで歴史を振り返ります。

小難しい名前がいろいろ出てきますが、
ぜひ、お付き合いください。

レイライン(パワースポット)とは?

本題の東京スカイツリーの
隠された役割をお伝えする前に、
レイラインについてお話します。

レイライン聞いた事がございますか?

レイラインとは、古代の遺跡群が描く直線です。

言葉では、イメージしにくいと思いますので、
下記の画像をご覧ください。

高千穂-伊勢神宮-富士山-皇居-鹿島神宮を結ぶレイライン

上記は、日本の地図なのですが、
重要な歴史遺産などが、
直線上に並んでいる事がわかります。

不思議ですよね。

というのも、遺跡や神社仏閣が、
作られた時代は、現在のような地図もなければ、
上空から確認する方法はありません。

なぜ、遺跡や神社・仏閣が、
一直線上に並んでいるのでしょうか?

古代には、現在は失われてしまった、
ロストテクノロジーがあったのかもしれませんね。

さて、このレイラインですが、
個人的には意味を持って、
作られたものであると思っています。

なぜなら、日本のようなレイラインは、
世界中に存在しているためです。

そして、世界のレイラインも、
神秘のパワーが宿るとされている、
パワースポットなのです。

遺跡や神社仏閣などのパワースポットが、
不思議と一直線に並んでいる点は、
何らかの意図があったと考える方が自然です。

ちなみに、先ほどのレイラインは、
夏至日出・冬至日没」というレイラインです。

  • 鹿島神宮
  • 明治神宮
  • 伊勢神宮
  • 修験道の本山である吉野山
  • 徳島県の最高峰の剣山
  • 天孫降臨の高千穂
  • 東京スカイツリー

そうなんです。
実は、東京スカイツリーはレイライン上に存在します。

そのため、電波塔以外の役割が与えられ、
建設された可能性が高いのです。

その役割を紐解いていくために、
注目して頂きたい点が、「神宮」です。

レイライン上に存在する神宮

神宮の意味をご存じの方は少ないです。

神宮という称号は、社格の高い神社にのみ、
与えられる特別な称号なのです。

神社とその祭神の名を記す帳簿、
平安時代に成立した「延喜式神名帳」を
確認すると神宮は3つしかありません。

  • 伊勢神宮(天照大御神)
  • 鹿島神宮(建御雷神:タケミカヅチ)
  • 香取神宮(経津主神:フツヌシノカミ)

伊勢神宮は言わずもがなですが、
今回は、レイライン上に存在する
鹿島神宮についてご紹介します。

最強の武神タケミカヅチが眠る鹿島神宮

鹿島神宮と香取神宮は、
それぞれタケミカヅチとフツヌシという
武神を祭っています。

両神様は、国譲り神話の際に登場します。

国譲り神話とは

国津神(地上の神)であるオオクニヌシが、
頑張って国作りしたので、
良い国ができつつありました。

その繁栄を見たアマテラスは、
自分の子孫(ニニギノミコト)に、
統治させたいと考えます。

オオクニヌシに対して、使者を送るが、
なかなかうまくいきません。

最終的には、武力行使となり、
「フツヌシ」と「タケミカヅチ」が
使者として出雲に派遣されます。

彼らは、最強の武神です。
※タケミカヅチとフツヌシは同一視されている記載もある。

オオクニヌシは、タケミカヅチの放つ
威厳に圧倒されてしまい、
彼の2人の息子の了承得る事を条件に納得します。

息子の一人である"コトシロヌシ"は、了承。

しかし、もう一人の息子である
「タケミナカタ」は納得しません。

力自慢であったタケミナカタは、
力比べでの勝負を提案します。

しかし、タケミカヅチの圧倒的な力に敵わず、
タケミナカタは完敗してしまいます。

※ちなみに、この力比べが相撲のルーツと言われています。

国譲りを成功させたタケミカヅチは、
鹿島神宮の神様になったのです。

タケミカヅチが使用した剣
「布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)」も、
日本平定のした剣として神格化します。

タケミカヅチが日本を平定すると、
天照大御神に遣わされたニニギノミコトなど、
多くの神様が高千穂に降臨します。

ニニギノミコトは、皇室の先祖であり、
彼らによって日本国が始まります。

「布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)」と神武天皇の東征

ニニギノミコトのひ孫である、
カムヤマトイハレビコ(後の神武天皇)は、
天下平定のため東征の旅に出ます。

東征のおり、ナガスネヒコの抵抗にあい、
熊野の山中をさまよっている時に、
「布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)」を授かります。

「布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)」は、
タケミカヅチが使用した剣です。

その後は、八咫烏(ヤタガラス)の導きに従い、
次々と荒ぶる神々を征服し服従させて、
天下を治める事になります。

こうして、初代天皇「神武天皇」が、誕生します。

「布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)」を力によって、
壊滅のピンチを切り抜ける事ができ、
天下平定が可能になったのです。

つまり、香取神宮には、
2つの力があると考えられているのです。

香取神宮の力

  • 最強の武神タケミカヅチの力
  • 天下平定を可能にした「布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)」の力

東京スカイツリーの裏の役割とは

いよいよです。

東京スカイツリーは、
先ほど見て頂いた地図のように、
レイライン上にあります。

高千穂-伊勢神宮-富士山-皇居-鹿島神宮を結ぶレイライン

先ほどもお伝えしましたが、
意図してレイライン上に作ったと考えられます。

香取神宮には、下記の力があります。

香取神宮の力

  • 最強の武神タケミカヅチの力
  • 天下平定を可能にした「布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)」の力

鹿島神宮の力を東京スカイツリーに引っ張り、
関東中に拡散させる事

裏の役割だと考えられているのです。

いわゆる、風水のような考えです。

鹿島神宮のパワーを取り込んだ結界を、
関東に張り巡らせている
というわけです。

いきなりオカルト臭くなりますが、
昔は、当たり前のように
このような考えが取り入れられています。

例えば、以前記事にした宮崎県にある、
巨石をまつる神社について書きました。

なぜ、巨石をまつるのかというと、
自然災害から守るための結界だったのです。

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スカイツリーで完成する東京の六芒星

東京スカイツリーは、
レイライン上にあえて作ったこと以外に、
もう1つも目的があったとされます。

それが、東京都に完成した六芒星です。

東京都に完成した六芒星

これらの六芒星真ん中に位置するのが、
天皇陛下がおわす「皇居」なのです。

そのため、皇居を守る結界と考える事ができます。

そもそも、六芒星は、古代より
「魔除け」として使われていました。

スカイツリー完成で生まれた六芒星の結界は、
皇居へ侵入する悪魔を防ぐ結界なのです。

六芒星には、都市伝説的な意味があり、
フリーメイソンやイルミナティの使う、
マーキングでもあります。

六芒星は、イスラエルのシンボルで、
イスラエルの国旗にも書かれています。

古代イスラエルのダビデ王に、
由来するとされているため、
「ダビデの星」とも呼ばれています。

もともと、フリーメイソンは石工職人、
つまり、建築家の集まりですから、
建築物を意図して配置してもおかしくありません。

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東京スカイツリーと鹿島神宮の共通点

東京スカイツリーと、
鹿島神社の共通点があります。

それは「鹿」を象徴にしていること。

天照大御神からオオクニヌシに、
国譲りの説得をする事を伝えに来た使者は、
鹿の心霊だったとされています。

これにちなんで、鹿島神宮の神使(しんし)は、
「鹿」なのです。

また、神社の名前も「香島」から、
現在の「鹿島」へとなりました。

そして、東京スカイツリーは、
「地デジ化対応のために」
建てられた電波塔である事はご存じの通りです。

「地デジ」移行のためのキャンペーンとして、
「地デジカ」というキャラクターを使っています。

鹿なんです。

この共通点は、ただの偶然でしょうか?

マスコットキャラクターを、
鹿島神宮の神の眷属である鹿にする事で、
レイラインの御利益を高めているのでは?

と私は考えてしまいました。

鹿島神宮の力をレイラインから引き込み、
関東地方を襲う自然災害から守るという
意味が込められていると考えられています。

これこそが、東京スカイツリー建設の
隠された役割だったのです。

実際に、東京スカイツリーは、
パワースポットとしても有名ですからね。

まとめ

古代の日本には、陰陽道によって、
結界を張りながら街を作る文化がありました。

この流れは、現代にも引き継がれていると思います。

なぜか、撤去されないご神木や、
鳥居などなど、ありますよね?

あったほうが交通の便がよくなるのに…
と思うものありませんか?

日本のオフィス街にある平将門公の首塚も、
その代表例だと思います。

科学では解明されていない事は、
私たちが思っている以上に多いのかもしれませんね。

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