【やりすぎ都市伝説】アヌンナキ人類起源説とは?アヌンナキの末裔は地球人なのか<2018年5月放送まとめ5>

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管理人
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この記事ではアヌンナキという
宇宙人についてまとめていきます。

アヌンナキ・・・聞きなれない言葉ですが
人類を作った神のような宇宙人として
陰謀論者の間では有名な宇宙人なんです。

2018年5月18日に放送された
やりすぎ都市伝説SSはご覧になりましたか?

放送テーマは「人類の未来年表」
宇宙についての話が登場します。

放送の中でシュメール遺跡から見つかった
宇宙人らしき像が紹介されたので
アヌンナキについて書いていきます。

やりすぎ都市伝説SSの
放送のまとめ記事は下記から
すべて見る事ができます。

まとめ1

まとめ2

まとめ3

まとめ4

まとめ5⇒この記事

カギとなるのはアヌンナキという
人類を作ったという宇宙人です。

アヌンナキとゼカリアシッチン

アヌンナキはヒストリーチャンネルでも
特集されている有名な人類起源説です。

この説が始まったのは1849年に
シュメール遺跡で14個のタブレットが
見つかったことがきっかけです。

シュメール遺跡で発見したタブレットを
ゼカリアシッチンが解読した結果、
人類の起源には宇宙人がいる事がわかりました。

その宇宙人こそがアヌンナキです。

ちなみにゼカリアシッチンは
フリーメイソンという説もあります。

フリーメイソンの都合のいい歴史に
塗り替える事が目的なのでは?という
考えも一説にはあるようです。

フリーメイソンの上位団体である
イルミナティーは神を否定して
悪魔を崇拝していると言われています。

神を否定し既存の宗教を破壊する事によって
新しい世界政府を樹立する事が
イルミナティーの目的だからです。

人類起源説を唱える事で
神の存在を否定する事ができるのです。

こういう背景があるためなのか、
ゼカリアシッチンが唱えた説に関して
専門家からの批判が多い事も事実です。

こちらがゼカリアシッチンです。

シュメール文明とは?

シュメール文明とは紀元前5000年前の
人類最古の文明と言われています。

今のイラクの場所で発達した文明です。

最古の文明なのにも関わらず、
突如現れて、高度な技術を持っていました。

私たちの生活に使われている

  • 学校
  • 言語
  • 文字
  • 病院
  • 幾何学(きかがく)

など、最古の文明なのにも、
なぜ技術を持っていたと言われています。

その背景にアヌンナキの
手助けがあったから
アヌンナキ人類起源説と言われています。

アヌンナキと惑星ニビル

アヌンナキはニビル星という
3600年の周期で地球に近づく
惑星に住んでいる宇宙人です。

ニビル星は他の宇宙人が作った人工衛星で
太陽系を調査するために造られました。

つまり、ニビル星人も他の宇宙人に
作られた存在というわけなのです。

※このあたりの宇宙人の内容は別にまとめます。

彼らは非常に大きく最大10mの巨人で
寿命はなんと数十万年生きるらしいです。

しかも時間軸が地球と異なるようで、
地球での3600年が
ニビル星の1年相当の時間のようです。

ドラゴンボールの精神と時の部屋ですね・・・。

これだけの事が書かれているにも関わらず、
ニビル星はいまだ未発見との事です。

ただ、2017年10月にNASAが
9個目の惑星の可能性を公表していて
この惑星がニビル星かもしれません。

アヌンナキが地球に来た目的

紀元前45万年前にニビル星が
存続の危機に陥りました。

大気圏に亀裂が入り、
宇宙からの有害の宇宙船が入り込んできて
異変が起き始めました。

そこに住んでいたアヌンナキが
問題を解決するために考えた方法が
粉末状の金をばらまくことだったそうです。

この金の事をモノアトミックゴールドと
呼んでいるそうです。

モノアトミックゴールドは凄く、
放射線も防ぐ事ができるとの事です。

実際にNASAの衛星も金の成分を
まとっているらしいです。

モノアトミックゴールドを集めるために
旅に出た結果、地球にたどり着きます。

アヌンナキの王の息子「エンキ」と巨人の関係

地球に到着したアヌンナキは
金の探索を開始します。

その結果、水の中に金を発見し、
ニビル星を救うために発掘作業をします。

担当するのが「エンキ」でした。
「エンキ」は当時のアヌンナキの王の息子です。

彼らアヌンナキたちはヘブライ聖書で、
ネフィリムと呼ばれています。

ネフィリムとは巨人族の事をいい、
天から落ちてきたものとされ、
堕天使とも言われています。

エンキたちはメソポタミアに基地を作り、
ペルシャ湾などから金の発掘作業を始めます。

ただ水中での発掘作業は効率が悪く、
それほど金が見つからず場所を変更します。

アフリカに拠点を移しました。

金の採掘作業は結構大変で
長く働かされていたアヌンナキが
反乱を起こしたのです。

そこで、エンキが考えた方法が
原始的労働者を作る事でした。

アヌンナキがホモサピエンスを生み出す

アヌンナキのアフリカの拠点から
100キロほど離れたところに
生き物がいるという報告が入ります。

それはホモエレクトスでした。

ホモエレクトスを使って、
原始的労働者「ルルアメルプロジェクト」
を開始しました。

このことからアフリカ人類起源説が
唱えられたと言われています。

アヌンナキたちが地球にやってきて
50万年が経過した頃にはじめて
今の人類が誕生しました。

この研究を務めたのが
天才科学者のニンギシュジッダです。

ニンギシュジッダはエジプト神話の
ホルスの眼を復活させた人物であり、
トト神の方が馴染みがあると思います。

話しを戻します。

ニンギシュジッダの研究のもと
ホモサピエンスが誕生したのです。

彼を「adamu」と名付けました。
聖書に登場する「アダム」です。

アヌンナキの精子を含んで誕生したことから
人はみな神の子と言われるようになります。

惑星ニビルとポールシフト

アヌンナキが人類に知恵を与えた結果、
人類は増えて各地で文明が誕生します。

エンキの兄弟であるエンリルは
人類がそのうちニビルを支配すると
心配していたそうです。

そして紀元前1万年に3600年の周期で
再び、ニビル星が地球に近づいてきました。

ニビル星は過去地球に近づいた結果、
重力の関係で大災害が起こるんです。

  • 異常気象
  • 地震

などが起こったそうです。

そのため、アヌンナキたちは
大災害に備えて星に帰る者もいれば、
宇宙船から様子を伺っていました。

また大災害が起こるちょっと前に
アヌンナキはピラミッドを建設しました。

ピラミッドの設計図を手がけたのも
天才科学者のニンギシュジッダだったそうです。

万が一のためにエンキは

  • 今までの事を書いたタブレット
  • 秘密のツール

を黄金の箱に入れて地中に埋めました。

アヌンナキが埋めた黄金の箱こそ
インディージョンスでも登場する
契約の箱と言われています。

そして大災害がやってきます。

人類に恐怖心を持っていたエンリルは
この大洪水で人類を滅ぼそうと考えます。

しかしエンキとニンギシュジッダは
人類を助けることにしました。

エンキは忠実な付き人に船を作るように伝え
巨大な船の設計図を渡しました。

そして、ニビル星の接近とともに
地球に大洪水が発生します。

エンキの付き人は船に乗っていたため、
大洪水でも生き残る事ができたのです。

これが有名なノアの方舟です。
エンキの付き人こそ、ノアです。

アヌンナキは蛇(爬虫類)?

今回のアヌンナキの内容は
聖書の内容とリンクする部分もあり、
調べていても興味深かったです。

宇宙人が神であり、天使であり
巨人族だったとは驚きました。

アヌンナキの王の息子「エンキ」は
人間と爬虫類が混じった姿だと言われています。

一方で兄弟の「エンリル」は、
人間に近い姿と言われています。

下半身がヘビだった「エンキ」は
聖書の中でアダムとイブに
知恵を授けた「ヘビ」と言われます。

木に巻きつきアダムとイブに
「知恵の実=リンゴ」を食べるように、
すすめている場面です。

これにエンリルが激怒してしまい
アダムとイブをエデンの園から追い出します。

追い出した神が、「エンリル」です。

つまり、聖書の「神」は「エンリル」で、
「悪魔」が「エンキ」ということです。

不思議ですよね~!

まとめ

宇宙人アヌンナキと人類起源説は
いかがでしたでしょうか?

個人的にはぶっ飛び過ぎで
ファンタジーのような内容だと
感じました。

しかし、以前から言われている
サルから人への進化論は間違っている
と唱える説があります。

そのため、一つの可能性としては、
おもしろいなーと感じています。

まとめ1

まとめ2

まとめ3

まとめ4

まとめ5⇒この記事

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